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真 地球の歴史についての私の読書感

   

宇宙の始まりとは、初めに波動形態の物質が発生しその物質の回転運動振動波により別な物質が生まれ、生まれた物質がさらに回転運動によって別な物質を生み、この過程を気が遠くなるような悠久の時を経て数限りない物質が生み出された、このことが現代の地球文化で言われる宇宙のエネルギー(クオーク)の海と言われています。

深く探求されれる方はここで、それでは波動形態の物質はどうして発生したのかと思われたかもしれませんが、おそらく現代の私たち人類の文化の知恵では理解不可能であるため割愛されたのではと思われます。これから文化がさらに進んだ先では解明されてくるのではないでしょうか。

さて、エネルギーの海から中性子と陽子が発生し、中性子は意識であり陽子は意志の性質を帯びていてこの2つが一体となって原子核となり生命の起源と言われています。

目に見えない空気も含めあらゆる事象は原子核から構成されて、原子核の周りをまわっている電子はものを具現化(現実化)する役目をもっており、やがて原子核集合体自体が振動波自己調整可能となり、より調和のとれた振動波に変換するために膨大な時間経過後ビッグバン(時空間移動)という現象を起こしてさらに無数の物質が誕生してきているものと思われます。

ビッグバン後原子核集合体の振動波によって目に見えない分子レベルから物体化した星々、そして極大された宇宙まで無数の物質が形成されてきているのではないでしょうか。

宇宙の本質は動的調和であるため、1つのサイクルで全ての原子核集合体が究極の意識と意志になったときに、次への質的変換に向けて宇宙自体がテレポーテーションを起こすと言われています。

これまでに12回のビッグバンを経てきて3回目後~6回目に至るまでの間に原子や爬虫類、原始両生類の誕生があり、9回目のビッグバンまでに両生類人~哺乳類人まで誕生したと言われます。

ビッグバンの過程において質転換しスタディもそれぞれ、雲、人間、星、1銀河、200銀河グループ、2000銀河グループ、銀河全て、宇宙全てへとそれぞれに進化してきていると理解いたしました。

そして全銀河の中に知的生命体の星、地球以上に調和のとれた星が700億以上、地球レベル以下の星が1150億個存在していることにはおどろきです。想像を絶する膨大な数であり、このことを考えますと宇宙には地球人類以外の高度に発達した知的生命体(宇宙人)が存在し、地球にも一部存在しているということはまぎれもない事実であるかと思われます。

また姿形にしても両生類人、爬虫類人、鳥類人、昆虫類人、魚類人、哺乳類人、甲殻類人、蠕虫類人、さまざまな知的生命体にも驚きですが、おそらく現代の地球人の感覚としては急にこのような方が現れたらおどろきである一方、、文化が発展していく過程においては少しづつ受け止めていかざるをえないかとも思われます。

そのようななかで、地球は48億年以上も前に銀河系の中心近くに誕生し、進化の過程においてこれまでに約1900万回のリ・インカネーション(転生輪廻)を経験してきたことにはおどろきです。

さらに現在の太陽系の惑星は地球天文学で9個となっていますが未発見の星が5個あり、全部で14個あるということも初めて知りえました。

惑星ではありませんが太陽、地球とともに現在の位置にテレポーテーションしてきた月は、太陽系の惑星をそれぞれサポートする役目を担っており、月には太陽系の惑星や他の星座の惑星の基地が地下50メートル前後のところにあって多くの人びとが生活し、地球および他の惑星をそれぞれにサポートしており、人類にはほとんど見えない工夫をしているということも初めて耳にすることでした。

話しはもとに戻りますが、地球が星らしい環境になってから他の惑星からの移住があり、大きく第1次と2次に分けられ、第1次第1期の初めて地球を訪れたのは約40憶年前で、このときは視察と調査だけに終わっており、第1次第8期の最後の訪問は約6憶2746万年前で、その間地球の各地域に移住もしくは訪問だけにとどめた期間もありましたが、なぜかどの年代の移住者たちも最後は考え方(ポジティブ、ネガティブ)の違いから原子核戦争になって絶滅に近い状況におちいり、再び原始生活の文化レベルに戻されていることがうかがえます。

そのようななかでも1憶2658万年前は地球が惑星連合(かなりの進化度)に所属していた時期があり、文化も進み2345万年間地球は宇宙で大活躍していた時期があったことにはおどろきでした。

仮にこれ以降、原子核戦争を起こすことなく文化を発展させてきていたとしたなら、現在の地球はかなり高度な文化を築いていただろうなと推測されます。

この文化も原子核戦争で絶滅に近い状態にいたり、その後第2次移住が684万年前以後、1万年前までの比較的短期間に連続して起きており、第1次移住と大きく異なるところは、地球自体の気候が安定してきたことで、個々の星座から独自の計画により移住してきたのではなく、惑星連合の調整によって地球の各地域に移住してきたことがあげられています。

しかし惑星連合の介入による移住であったにもかかわらず、どの星団の人類も最終的には第1次移住とおなじく原子核戦争で絶滅に近い状況になったことがうかがえます。

そうした経過のなかで、最終移住となる1万年前に惑星連合の更なる大規模な調整計画によって、8つの星座と1つの惑星から100年の歳月の間に各星人1000万人づつ合計9000万人が地球の各地域に移住してきたことがうかがえます。

しかしながら最初の300年間は地球全域で平和でありましたが、結果的にはグローバルな戦争まで及び、わずかに生き残った人たちが現代の私たちの祖先であり、戦争以前は交流のなかった両者が新たに文化を交流して現在の世界人口まで増加したと言われます。

特筆すべきこととして、第2次第8期の最終移住者他星人全員が惑星連合の計画によって何らかの人工的な処置(アンドロイド)が施されていたということがあげられます。

 「アンドロイド」ヒューマノイドとも言い高い知性をもつ人間型ロボット」

これまでに移住してきた人たち全員は母星の周波数が上がってテレポーテーションする際に、母星との周波数と同調できず一緒にテレポーテーションできないため、本人の了解のもとに事前に地球に移住してきたことがうかがえます。

真偽のほどはさておいてこの著書で伝えたかったことは、近々地球自体テレポーテーションの時期にきており(地球という星らしい形になってから今まで4回のテレポーテーションを経験し、これから移行する次元空間は一つ上の文化と言われています)現在の地球と一緒にテレポーテーションしたい意志の人たちは、地球と同調できるような「エヴァ」の振動波に転換することが急がれていることを伝えたかったのではと思われます。

現在の地球の文化度でもってしては、星間移動できるような宇宙船(UFO)も現在の技術でもってしては不可能であり、早急の振動波転換が大切であると感じられました。

ですが振動波転換ができなかったとしても何も不安になったり恐れたりする必要はなく、ただ同調するエネルギー振動波の領域に戻されるだけだと理解し、安心した心境になりました

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