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つい話したくなる、一言つぶやき

「不定期更新」

 

魔の海域として恐れているバミューダトライアングルとは

ある領域を航行するときに突然に姿を消してしまい、航行する人たちから恐れられている場所にバミューダ海域のなかにある魔の三角地帯があり、バミューダトライアングルともよばれている所があります。

これまでに飛行機や船、人が突然消えたりしているといわれます。なかには忽然と他の場所に出現したりするときもあり、このようなバミューダ海域の一部には人間の生命に良くも悪くもない力(フォース)がはたらいているといわれ、これまでに飛行機や船、人間たちの謎の消滅であります。

これはいろいろと一説にいわれているような気候的原因や、あるいは海面下にUFO基地があるわけではなく、消滅する地域の下にあるのは、「失われた大陸」と言われているアトランティスの再覚醒しているエネルギーの渦であるといわれます。

この渦のエネルギーは海の底にある巨大な水晶からきており、その水晶はかってアトランティスが沈む前に兵器用として使われていたもので、最後には水晶で大陸が消滅させられてもっともパワーのある力(フォース)であるといわれます。

飛行機や船、人が消えてしまう背後には何も邪悪な意図があるわけではなく、消滅したすべてのものは強力な力の場(フォース・フィールド)に入っていて地球の3次元空間を超えた領域に入ってしまい、非物質化現象が起きたといわれます。

一度その波動から抜け出せば消滅したものはまた同じものに再具現化されるとのことです。これは宇宙人たちのサポートによるもので、近くに宇宙人がいなくて救助できなかった何人かは生命を失いましたが、消えた多くの人たちは宇宙人と遭遇して別の次元の存在として同じ意識をもって現在も生きているといわれます。

木星は太陽系の中の大きな星、そこには生命体が住んでいる

宇宙に関心のある人たちで観測中、これまでに未発見の天体を発見した場合、発見した人の名前が報告した時点で自動的に付けられると言われます。

なかでも関心を寄せたのは、1994年7月に20個あまりの断片の彗星が数日間において木星に次々と衝突したことがあげられています。

彗星の名前は、発見された人の名前でシューメーカー・レヴィ彗星と呼ばれ、1993年3月に米パロマ山天文台の観測でレヴィさんとシューメーカーさん夫妻の発見によるもので衝撃は数週間も続く衝突痕だったといわれます。

木星は荒廃した海がいくつかあり、彗星の最大のいくつかが生命の危険のないその地域に衝突したといわれます。

報道も科学者も木星の事実をすべて知っているわけではなく、木星は巨大な居住不能のガス状の球体という天文学者たちの結論に反して、木星には地球人類とは違った生命体が何十億と住んでいるといわれます。

私たちの望遠鏡の観測範囲では捉えることはできませんが生命を維持する大気が存在し、そこでは動物と植物の種付けプロジェクトが始まっているといわれます。

その多くは自然界の微小な生命体でありますが、1部には馬位の大きさの実験動物もあり、木星はどちらかというと宇宙の育種場のようなところといわれ、そこでは動物たちが交配され育てられてその後太陽系や銀河系内の人類の生命を支える目的で移送されたりしてほとんどが食物連鎖として使われるといわれます。

なかには使役用になるものや、ペット用で鮮やかな色の羽根をした小鳥、あるいは精巧に装飾された魚、そして食用植物など、生命を健康にするためのプロジェクトであるといわれます。

木星に住んでいる人類は蜘蛛のような姿をし卵型の頭をもち、頭の大きさに比べれば巨大な目をしており、その実態はほとんどゼラチン状で超人類と一般の人類2種類の人類が住んでいるといわれます。もともとはシリウス人だとも言われており、過去においてわずかな期間地球にも住んでいたことがあるといわれています。

以前国内で一時ブームになっていた恐竜ですが、恐竜は木星でこれまでに行われた最大の陸上動物実験で、地球に出現したのが約6千年前といわれ恐竜が急激な気候変動によって消滅したといわれる時期より後のことで、実験としては大きさに対して脳が小さく知の部分が遅れているということで恐竜実験は長続きしなかったといわれます。

木星が宇宙の育種場ということから当然地球にも移送されており、地球の生命はすべて海からはじまったという説は覆えされるといわれます。

クローン人間、地球では限られた科学者ですでに複製されている

科学者の絶え間ない日進月歩の研究で1996年7月にイギリスで、クローニングを応用したクローン羊が誕生しており、つまり羊の複製です。

地球におけるクローニング研究は日がまだ浅いといわれますが、宇宙の他の場所ではどこでも何世代にわたって人口が死にたえないように利用されている技術だといわれています。

実際地球で公には公表されていませんが、成人の人間が複製されており、ヒト・クローニングは生きている人の細胞をとって新しいからだにまったく同じものを複製するプロセスで、その細胞素材は混じりけのない不純物が入らないような状態で成長を促す液が入った消毒したクスリ瓶の中に入れられて、それが細胞分裂し、細胞分裂するとその素材は同じ無菌状態、温度、照明条件のもとに大きな実験容器にうつされ,胚の形がすぐに現れてやがて胎児の形がはっきりと確認できるようになるといわれます。

胎児が通常の妊娠期間で約6ヶ月の段階になりますと、ふたたび運ばれて妊娠中の胎内の羊水に似た液の入った容器に移されてこの液のなかで胎児は女性の懐妊と同じように発育し続けるといわれます。

そして胎児が出産期間になりますと液中から取り出されてまるで自然分娩が起きたときのようにあつかわれ、胎児に不自然な所がありますとちょっとした整形手術で修復されるといわれます。

人間の複製プロセスは、化学添加物質の使用と研究室での整った設備で、9ヶ月もかからないといわれ初期のプロセスは完全な胎児発育を確実にするために6~7週間ぐらいかかり、さらに完全な成長に8~10週間かかるといわれます。

これはいずれも自然分娩ではないので一般の妊娠期間には当てはまらないといわれます。

ある特定の大人のクローンがどうしても必要で老化を加速させる施術をほどこすときには、幼児になってから全盛期の大人、30~35歳になるまでに老化期間は350日~400日で65歳の人間を作ろうとしたならば、この日数に加え、およそ1ヶ月の老化期間が必用になり、これが現時点での地球のクローン化される人間の平均年数と言われます。

クローニングは誕生から成人に成長することができる幼児ではなくある特定の人のクローンがどうしても必要な場合年齢に応じて老化期間は短くなるといわれます。

クローン人間の教育方針ですが、幼児のときから特殊訓練された行動科学者の家庭教師によって教育され、ふつうの家庭と全く変わらぬ個性や能力、自覚、あるいは責任感のある指導を受けるといわれます。

地球でもこのような技術革新が進んできたことは喜ばしいことですが誤って使われることへの危惧も指摘されています。

これまでに世界的指導者の幾人かは過去長年にわたってクローンとして造られており、つまりクローンされた指導者の影響力を持続させるためだといわれています。

現在では世界有数の国がクローン技術を開発してほぼ同じレベルの複製実験に成功しており、お互いに技術交換によって欠格部分がすべて改良されてこれらの国はすべて同じような機能を備えているとのことです。

さらにクローン人間の肉体に魂が誕生するかとなりますと、誕生はせず魂はないといわれますが魂が選んでそこに入ることができ、肉体での経験を待っている魂にとってはチャンスでもありますが、一方クローン人間の肉体に入る魂は、肉体、脳機能の低下により、精神的抵抗力が弱まっていますので、素晴らしい人生になる確率は低くなるといわれます。

では魂の無いクローン人間はどうして生きていけるのかと言いますと、状況に合わせて感情を装うことはできますが、両親の卵子と精子から生まれる赤ちゃんに生まれつきあるスピリチュアルな面が欠けており、神とのつながりがなく、自然な感情もないといわれます。そのかわり、機械的で知能的にふさわしい行為をして言葉をつかう特徴がありますので、1度マスターすることによって知恵をたくわえる行動ができるといわれます。クローン人間と似たようなものに試験管ベビーがありますが、全く性質のことなるものといわれています。

昏睡状態の臨床死から蘇生したからだは、魂の転移

長い時間意識不明の人たちの中で、昏睡状態がつづいたのち医師から臨床的に死んだとされた人が完全に生き返った人がまれにいらっしゃいますがそのような人々は魂の転移であるといわれます。

臨床死後10数分経過すると脳に損傷が起きるといわれますが、損傷が起きないときにはその人に、ある魂たちから愛のエネルギーが送られていることによって生命力を支えており、はるかに強い愛のエネルギーが送られることによってより強力なレベルで肉体での機能が可能になり、時間経過による肉体機能の損傷がなにものこらないといわれます。

もしそのときの肉体死や地球転生を継続することができなくなる(機能異常)ことが生まれる前の合意条件である場合は、魂たちから送られる愛のエネルギーの介入はないといわれます。

意識を取り戻すことがない大多数の人々にとってはその肉体をもって転生の終りは生れる前に決めてくると言われます。

いっぽう臨床的に死んだ人に脳の損傷が起こらない人たちは魂の転移があり、転移する理由として昏睡状態になった患者の魂が別の経験を希望しており、一方入ることを希望している魂はカルマ成就のためのチャンスを探している場合、この2つの魂の合意があれば両者の魂たちの転移への準備がなされ、昏睡状態が始まったときやからだ(肉体)の条件が整っていればいつでも転移ができるとのことです。

転移のための最初のサインは昏睡状態の魂から出されることもあり、あるいは昏睡状態のからだに入っていきたいと思っている魂から出される場合もあるといわれます。

このようなサインを管理している天国の記録管理センターが、関心のある魂たちに転移希望者提供者に知らせており、ここでだいじなことは再生したあとにどのような機能障害があってもまたいろいろな問題が伴っても快く受け入れなければならないことを、お互いの魂間で考慮し合意が得られるとこのプロセスが開始されるといわれます。

魂から魂への知識の移転は簡単なプロセスで、コンピューターのように昏睡状態の魂の知識はすべて受け取る側の魂にダウンロードされたりコピーされたりするといわれます。

昏睡状態のからだを離れるとその知識は入っていく魂のものになり、これら一連の転移プロセスは、魂のあらゆる転生での経験をすべて記録してあるアカシックレコードに記録されていき、2つの魂の記録がゴチャゴチャになることは決してないといわれます。

肉体が再生することについて入ってくる魂には、衰弱が進んだために前の魂が維持できなくなった昏睡状態のからだに生命力を注入する力をもっていますが、注入する力がからだを上手く再生できるかとなりますと必ずしも完全ではなく、魂の転移時点ではすべての記憶、得られた知識と行動パターンはそのまま変わりませんが、そのとき肉体と脳がベストという状態で転移できるとは限らないといわれます。

転移はケガや病気の悪化による深刻な脳障害のあとでされるのがふつうであり、たとえエネルギーの注入で脳細胞の活性化が起きたとしてもからだが脳機能障害を起こしているので細かいところにズレがおこり、新しい魂をもって再生した人には以前知っていたことが失われることがあるといわれます。

このことで性格が変わってしまってその人の家族や友人たちにとってはしばしばショッキングことであり、今ある人間関係が良くもなり悪くもするといわれますが、このように転移に進んで参加しようとする魂の心立派な成長をするといわれます。

クジラは宇宙からの光エネルギーを受けとめ、地球を癒している 

以前海岸に数頭のクジラが打ち上げられていたことを報道されたことに記憶が新しく感じられます。

あの大きなからだでなぜ浅瀬に迷い込んできたのだろうかとおもったりもしていました。

打ち上げられた原因は、海水温や海水の流れなどいろいろあるでしょうが、なかでも海水汚染もあげられています。海水汚染が進みますと海水環境も変化してきていることも一因かと思われたりします。

クジラ、イルカは惑星地球上でもっとも知性があり、もっともスピリチュアルな魂たちであるといわれます。

私たち人類よりも?、とつい思ったりもしますが、水族館などでイルカショーをながめていますとうなづける面があります。

なかなかユーモアでいたずらな面があり私も経験ありますが、イルカショーでプールサイド近くにいますと水しぶきをかけられたりする茶目っ気も持ち合わせ、観客と直接タッチするなど、あるいはショーにしても「スゴイ!」とおもわずうなずきたくなるときがあり、このようなことを考えますと知性はかなり高いのではないでしょうか。

最近クジラにも人間に親近感を持つようなものがいるといわれます。

遊泳していて水中カメラで写していると、目をギョロと動かしたりあるいは寄ってきたりするなど人間の魂を感じ取っているのかもしれません。

クジラたちは遠い宇宙から地球にむけて発せられた光エネルギーをしっかりとつなぎとめ、つなぎとめていることで地球自身の生命力を安定させ、私たち人類をふくめすべてのものたちの意識の内にある光をも安定させているといわれます。

もしクジラたちがいなくなったら光エネルギーをつなぎとめる地球の重要な手段がなくなり、光を安定的に保つことが難しくなって地球の生命力が衰退し、やがては死んだ惑星になっていくといわれます。

クジラたちが光エネルギーをつなぎとめてくれることによって地球自身の生命を守るだけではなく地球に育んでいるすべてのものや、地球がより高い波動へアセンションして元の健康と美しさを取り戻すことができるようになるためにはどうしても必要な存在であるといわれます。

地球は宇宙にある何十億個という銀河系のなかでも小さなほうの銀河系内にある星でどこでもあるような太陽系の中のひとつの小さな惑星にすぎないですが、その昔エデンの楽園と呼ばれた時期があり、この頃の地球は神のお気に入りの場所のひとつであったといわれ、おそらく多くのクジラたちによって宇宙からの光エネルギーをしっかり受け止め、輝くオーラと汚れのない美しさによってその頃の地球は宇宙のこの領域で模範的な存在であったといわれます。

アトランティス、レムリア両大陸は、高度な文明社会だった 

地球で創世期以来、これまでに数限りない文明の興亡があったといわれます。なかでも失われた大陸として有名な「アトランティス」「レムリア」文明があります。

空想物語のように語られていますが、(大変動による破壊は巨大だったため、超大激変からの生存者は1人もいなかったといわれています)この2つの文明も地球文明社会の始まりの1部で、現在地球に転生している魂のほとんどがこの2つの文明に生きていたといわれます。

アトランティスは現在のアメリカ合衆国東沿岸から大西洋の1部を横切って広がり、現在のアフリカ大陸まで到着し、この巨大な大陸の形跡が大西洋の下に横たわっているといわれます。

太平洋の海の底はレムリア、ムー大陸の形跡もあり、レムリアは今のアメリカ合衆国西海岸と現在の太平洋の約半分にも及び、ある場所でアトランティス大陸がつながっていた大きな陸地がその後大きく西に移動し、現在のアジア大陸になったといわれます。

現在大西洋、太平洋、インド洋と言われる海域は当時はもっと小さく、元々地球には海よりも陸地表面の方が広かったといわれています。

現在2大海洋にある多くの群島はアトランティス、レムリア大陸の破壊によって生じた大きな変化から形成されたとのことです。

アトランティス、レムリアの全盛時の人口を合わせると現在の世界人口にほぼ匹敵し、聖書に書かれている約5万年前の遊牧民たちよりもっと前に高度に発達した文化と技術と長寿の肉体生命をもった偉大な文明社会を築いていたといわれます。

知性とスピリチュアルのどちらにおいてもすぐれていてお互いに調和した文化で、全盛時にはある種の兵器とコンピュータを除けば現在をはるかに超えるテクノロジーだったといわれます。

お互いに調和した文化を築いていましたが、なかでもアトランティスの指導者たちはテクノロジーにとりつかれていたため、さらに知能の発達を推進させ社会全体のためになったであろう水晶を使った知識文化の実用化で(その頃その時代に水晶の使い方がよく知られており)、水晶を使った究極の兵器を開発し、当初の使い方を間違えてたくさんの核爆発を同時に起こしたのと同じ破壊力で大陸全体を崩壊させたといわれます。

その破壊は巨大でそれまで地震や火山爆発でも分裂することのなかった大陸が沈み、今でも大西洋の底に巨大な断片となって横たわっているといわれます。

いっぽうレムリアも1万年前に水晶のパワーを破壊的な目的で使用して破滅し、この2つの大陸に起きた超大激変からの生存者は1人もいなかったといわれます。

このように知的な能力への執着があまりにも利己的になったため、生まれつき持っていたスピリチュアルな性質や神と直の結びつきがすべて失われていき、かってあれほど壮大に栄えた2つの文明は終わりを迎えることになったといわれます。

これほど大きな超文明大陸ですべての人類の命が消滅しなければならなかった理由は、ネガテビィテイの構成要素である欲、権力、信仰の喪失と始まりの記憶の喪失、神から外れた道を執拗に追い求めるというネガテビィテイを残すことは地球自身が生き残れなくなり、それですべての人類の命が消滅しなければならなかったとのことです。

創造主の階位と本質

宇宙の創造は、真 地球の歴史でも述べてありますように究極のクォークのエネルギーの誕生にあり、それ以前には何もなくただ眠れるパワーのみであり、この眠れるパワーが自己認識するために起こしたのがビッグバンで、宇宙のすべてが創造されたと言われます。

最初の領域世界の中にできた創造主の分身たちは、形も実態もなくただ純粋な光のみで、長い内省が幾世代もつづいたのちこの二つの天使界は第三番目の魂たちの領域を創造した、これらの魂たちは生命体になる可能性を内在しながらも、形のない霊体のままでいることも形をもって男と女という肉体の両性具有も選択でき、この領域から創造主が宇宙全体を統治するように選んだ魂たちで、大宇宙には小宇宙がいくつもあり、その一つひとつに至高存在としての神や女神があると言われます。

創造主と神の違いですが、創造主の中心にある本質は大宇宙を調和のとれた秩序と生命で、活動的でなく、個々の転生は知っていますが関わることはなく、その目的は創造によるすべての経験をするためと言われます。

いっぽう神の本質は愛と光エネルギーであらゆる生命と秩序をつくる活動的力で、知覚能力という特性は、神が創造するあらゆる肉体をもつあるいは持たない霊的な転生での創造物すべてに入っていて、魂たちの住む領域場をすべて知っており、それらの霊的な進化段階と自由意志の選択がどのようなものであってもつねにすべての魂たちの感覚全体から離れることは一瞬たりともなく、これは動物界、植物界のあらゆる生命体にいえることと言われます。

分断化が下るにつれてパワー自体は少しづつ減少の一途ですが、本質自体(あらゆる創造を網羅している純粋な愛の光)は全く同じものを含んでおり,私たち地球人類の魂たちもこの経過で誕生したと言われます。(※ 原地球人や他星からの異星人)

地球の人々はほかの小宇宙や統治者、創造の階位のことを知らないので、それらの神々のひとつが私たち地球の宗教で言われている神と呼ばれており、さらに分断化した神たちが自己表現するために更にさらに気が遠くなるような分断化を繰り返して現在の宇宙全体が形成されてきていると言われます。

宇宙のすべてには拡大と伸縮という一定の運動法則があって(水が流れて自浄作用するように)合体があり、その数は計り知れないと言われますが現在の数は七つと考えられており、合体から発せられる光を現在の科学者たちは二つの大天体の衝突とか星の爆発と誤って解釈していると言われます。

魂には進化をつづけるために入ってゆく全く新しいレベルの経験となるような、馴染んだ場所とはほど遠いところに移ることを必要とする成長段階があり、魂が新しい学びに入っていく入口がブラックホールで、学びを終えて光へと出てくるところがホワイトホールと言われています。

そして現在、地球人類の魂をより高いレベルの霊的進化に高めるために、神に近い古い魂方が地球に生まれて大きな気づきに導いていると言われます。

エネルギー思考形態とエネルギー付着

宇宙のあらゆるものは創造主のエネルギーで始まってエネルギーによって続いていき、存在するあらゆるものはすべて思考形態から創造されていると言われます。

エネルギーと思考形態はあらゆる生命の基本で、この精神活動は脳を道具として使う魂の領域にあり、魂が脳にスィッチを入れると脳が魂の深い知識を刺激し、それを心の中に役立つ活動に変えると言われます。

生命の発芽と懐胎の前に思考形態があってエネルギーはその建築材料になり、必要な量だけ利用して高密度の存在や物体を形成すると言われます。(人類も含めすべて)

思考形態の物質はプラズマで、地球の科学者で明らかにしているエネルギー粒子を超えて固有の密度を持ち、宇宙の知識プールに存在している一致する考えやイメージの思考形態物質に直接引かれるという粘着性の特質があると言われます。

エネルギー運動がなければ何も存在しないし何も起こらない、エネルギーは中立でありながら創造されたすべてに付着しており、思考形態によって性質が表現され、その性質に負(ネガティブ)のエネルギーと正(ポジティブ)のエネルギーがあります。

地球で起きているすべての現象は、私たち人類がこれまで発してきている思考エネルギーと、宇宙に充満している同じようなエネルギー(類は類を呼ぶ)を引き寄せた集合作用で起きており、動きを起こすところまで蓄積されるとさまざまな現象を起こすと言われます。

たとえて言いますと自然災害もその一つであり(台風大雨や火山活動による噴火など)、私たち人類のネガティブな感情エネルギーが音の蓄積された貯蔵庫に流れ込み、止めようのないところまでくると勢いになって地球表面に近い運動エネルギーに影響をあたえて現象化し、全て使い切らないかぎりなくならないと言われます。

あるいはその逆もしかりで、干ばつになれば雨ごいの感謝へのポジティブなエネルギーが強くなると貯蔵庫に流れ込みいっぱいになると時間をおいて現象化すると言われます。

ネガティブな思考形態は、ポジティブな思考形態によって破壊も中立化もされず消滅させることはできないですが、スピリチュアルな進化行程にあるあらゆる生命の融合がで、ネガティブな存在に影響は与えることができると言われます。

愛と聞きますと一見ポジティブな印象を思いがちですが、愛の本質は中立化でネガティブと融合した大調和のことであり、バランスの取れた安定した存在をうけいれると言われます。

中立化は吸収させるような類ではなく、和らげるような影響を提供することにあり、ネガティブな思考形態がその影響で自己のバランスをとることにあると言われ、災害をもたらすようなネガティブ思考形態には無条件の愛にあるポジティブで緩和されると言われます。

私たちに宿っている魂とは

私たちの肉体に宿っているものにというものがあります、魂は創造主から最初に生まれた生命の本質そのもので、決して破壊できない光エネルギーの生きた存在と言われます。

私たちの魂は、神と創造主が共同創造するパワーでもって顕現されたもので神の愛と光の表現すべてのものが含まれており、神と創造主と他のすべての魂たちは不可分の関係で、肉体かエーテル体、アストラル体、あるいは何ももたない自由な霊だけとして存在し、肉体は魂が自由にうごくための乗り物にすぎないといわれています。

そして、肉体に魂があるのではなく、それぞれの肉体での転生で魂が選ぶ独自の経験にふさわしいイメージにそって魂が肉体を創造するといわれます。

肉体が一生を終えて魂が離れると同時にエーテル体(霊界で使われるからだで、肉体とは不可分な部分)も離れてそのエーテル体のなかで、魂は光のスピードで地球から霊界へ移動していくとのことです。

魂はより偉大な経験のために創造する地球の全ての生命力であり、進化のあらゆるレベルで、知性や性格、好み、目標などさまざまな経験によって創造し、他のあらゆる生命要素をつつみ込んで自己存在していることが個性の顕れになっているといわれています。

肉体をもって転生を経験する個々の魂には、一般的には5人の魂の兄弟があってそれがすべて集合したものが集合魂(独自にはたらいている魂たちの合成)と呼ばれており、個々の魂が転生で学んだことを集合魂に融合されたときに転生で学んだ知識はすべて共有され、共有された転生経験で集合魂が進化することにより、個々の魂も進化するといわれます。

魂の転生部分にエゴがありますが、エゴはその人の努力とその成果に見合った自己認識と自尊心を尊重する謙虚さを指しており、エゴに執着する自己中心的な自惚れとは違い、精神的な成長は自然で自発的な一面である謙虚さがないと停滞しまうと言われます。

進化する条件とは個々の魂が転生においてやっていることが何であれ、自分がベストを尽くしているという自信や充実感その自覚からくる自尊心、あるいは敬けんな生き方をしようとする自決心、自分が神の一部であるということを自覚することなどが魂を進化させる要因であり、魂の合意にそったかたちにエゴを形づけていくことが精神的な成長になっていくと言われています。

魂は不滅でありますが、肉体死が起きると移行する魂が一生の間に記録した転生エネルギー(一生の行い)によって個々の魂が必要とする癒しと学びの領域に行くといわれ、つまり生まれる前に集合魂と約束してきた課題をクリアーしますとこれまでの領域に還ることができ、その課題の達成如何によって領域が決まるといわれています。

例え課題がクリアーできなくて大きな過ちを犯し、元住んでいた世界に還れず最基底(私たちで言われている地獄)の世界に還ったとしても絶え間なく光の世界から照らされる愛のエネルギーに応えればその領域のより高い天国の世界に登っていくことができるといわれます。

読者のなかには、ルシファー(もと、大天使)の存在をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ルシファーは創造主の最初の顕れの方で個々の分身、最高位領域の天使として創造された魂であり、もともとルシファーには光だけをその創造物に分け与えるという善意があったといわれます。

しかしルシファーは自分の自由意志を使ってぶざまなひどい生き物を造ることに興味を覚えて創造し、創造主の本質生命体(愛と大調和のエネルギー)と異にしたことによって基底の最深部(地獄の世界)まで堕ちたといわれます。

ルシファーも宇宙の始まりのときに創造された魂で根魂といわれる1人でもあり、根魂によってこれまで永い時を通じて無数に創造された魂の末裔のなかには(それぞれの魂には自由の選択が与えられている)光に向かってゆく魂や、闇に沈んでゆく魂によって、肉体死後私たちで言われている天国、地獄(無数の領域)の世界に還ってゆくといわれます。

 最近では、ある著者によりますと低霊界であった地獄の世界が解消されて、神の世界を信じている全ての方々は死後それなりの神の世界へ還っていくことができるとも言われています。

ここで一つ付け加えますと、光に向かってゆく魂とはエヴァ(愛と調和と感謝をベースにした生き方)に近い心境で人生を歩んできたか、そして闇に沈んでゆく魂は自我と我欲に偏りすぎた生き方が影響をあたえるといわれています。

魂は悠久の転生をくり返しながら創造主の完全なる愛と光の中のその始まりにもどっていく永いながい魂の旅でもあるといわれます。

カルマの学習

私たちの魂は転生においていろいろな課題を決めてくる、これがカルマの学習と言われています。

カルマとは過去世での行為、善い行為悪い行為にせよいずれ必ず自分に返ってくるという法則のことを言いますが、なかには耐え難い苦しみや悩みなどに直面していることを本当に自分で選択してきたのだろうかと嘆きたくなるときもあるのではないでしょうか、しかし楽しいことを選ぶこともできますがそれでは魂としてそれ以上の成長にはならず、受け入れがたい行為を超えてあるもの(感情の成長)、を知ることができると言われます。

魂の目的はこれまでの幾多の転生において様々な経験を積んできたことへのバランスを成就することにあり、カルマはその条件と取り決めで結果的に多くの魂の転生経験にバランスをもたらすといわれます。

カルマの根源は遥か太古の昔、先に創造された一部の魂たちの中に、生まれたばかりで精神的な進化の遅れがある魂たちを乱暴に扱い始めたことから強い魂たちの残虐行為と弱い者たちの苦しみが大量のネガティビテイを造り、さらに積み重なって闇と光という同等の力(フォース)の場ができたと言われます。

永い期間を経て、より弱い魂たちが生まれながらの神としての地位を取り戻すことができるように、苦しみを始めた者たちにそれを返すことによって責任を取らせるプロセスが創造主によって認められ、それぞれの立場でバランスを達成できるようにカルマ学習を与えて相反するエネルギーを安定させるようにしたと言われます。

受け入れがたいことで苦しんでいる状況は、他の転生で故意に人を傷つけたことからのバランス調整であったり、苦しめている魂は犠牲だったバランスかもしれず、前世で経験したことは何でもすべて埋め合わせしなければならず、報いとか罰とかではなく、埋め合わせすることによって両方の感情を感じとりバランスが成就されると言われます。

なかには、目的に抵抗する魂たちがこの循環を断ち切るための試練を何度も繰り返すために、バランスまでの道のりが何百回から何千回ものの転生に及ぶこともあり、自由意思による選択が依然としてネガティビテイに根ざしている限り続くと言われます。

カルマ学習は魂たちのバランスを得ることで進化を促し、進化によって地球が癒され、より光が増幅されて人類のバランスを達成する後押しになるといわれます。  

しかし一部の状況には、生前の合意になくバランス成就ではない他人に苦痛を与えることもあり、このことは自由意志の乱用で重たい波動の領域に落ちてしまった人たちからのエネルギーを引き寄せ(類は類を呼ぶ)、そこに両者によってネガティビテイ(破壊的エネルギー)が生まれ、難しいことではありますが誰でも裁くことはすべきではないと言われます。

宇宙のどこでもできる他の世界での肉体転生も創造主に再統合するための成長に欠かせないもので、普通は地球が惑星の人類発生から始まるあらゆる感情を経験するための学び舎であり、経験によってスピリチュアルな覚醒が現在の地球人類の能力を超える領域世界に入りますと他の生命体進化していくと言われます。(私たちで言われている神という世界の生命体)

宇宙人の一員、レプタリアン

この広大無辺な大宇宙には、私たち人類の思考では及ばないさまざまな宇宙空間多種多様な生命体(人類)が存在していると言われます。

ひところ前までは宇宙人の話をしますと首をかしげる人が多かったように思われます、私自身も十代のころ宇宙はどうなっているのだろうか?と思いつつも異星人と聞いただけで本当に存在するのかなと考えていた節があります。

それから年を重ねるにつれて現在では宇宙人の存在を完全に肯定できるようになりました。

いろいろな方の情報発信からもありますが、私自身の考え方においてこの広い大宇宙に私たち人類だけが生存しているという疑問を拭き消すことができたからと思っています、現在では宇宙人の存在を否定する人は少数になってきたのではないでしょうか。

宇宙人のなかに私たちが怖いイメージとして浮かんでくるレプタリアン(爬虫類型ヒューマノイド)が存在すると言われます。

レプタリアンは他の進化した宇宙人とは違い、地位や身分などはどうでもよく、軍隊や軍事技術に裏打ちされない権威はパワーがないとみなされて戦闘力を第一に考えていますが、なかには正直で信用できる良い人たちもいると言われます。

知能は想像を超えるほど高く、優れた才能や鋭い思考感覚、そして具現化能力に長けており、どのような形でも好きなように姿を変えることができると言われます。(同様なレベルの能力がある他の文明人たちのように)

生殖はクローニングではなく生殖器官があるので、自分たちの種を純潔に保つために近親交配によって繁殖しており、そして死後の世界は私たち人類の世界とさほど違いはなく、それぞれ自身の肉体を持つ転生や、脳のパワー、活動、寿命に対応して神聖な領域にまで反映されていると言われます。

私たちが悪と呼んでいるエネルギー密度の重い魂たち一部のレプタリアンが、地球や宇宙の他の場所で大混乱を起こしている物事の状態や様子は、私たち人類とまったく同じように具現化されていて全く見分けがつかず仲間同士はお互いにわかると言われています。

そして地球人類のネガティブなエネルギー(類は類を呼ぶ)を引き寄せて増幅させ混乱に拍車をかけていますが、一方で良い者たちが激しく抵抗して多くのレプタリアン同志お互いに戦っており、はどのような存在たちにも制限されることも不定されることもなく、あらゆる文明人たちの魂に与えられていると言われます。

地球及び人類が、さらなる進化へ向けてのステップ期間

私たちの住んでいる惑星地球は、より高い波動に順応するために極めて重要な変化が起きつつあり、かっての地球ではなかった人類の経験の加速された時間の機会も同時存在し、これまで人類は何百や、それ以上の転生を繰り返して自分で選んだ経験をすることができましたが、この人類の経験の時が私たちのカレンダー上で言う終わりに近づいており、さらなる進化に向けての浄化の時期に入っていると言われます。

かって健康だった地球の生命が、これまで何千年にもわたる住民の恐れや欲、あるいは残虐性、暴力的行為、指導者たちの精神性をゆがめる教育などの膨大なネガティビテイのために絶望の淵にあっても忍耐に耐え愛情深く人類を見守ってきましたが、環境状況のため声をあげて叫ぶことができないほど衰弱し、かすかに聞こえるあきらめの声になり、ついに耐えきれなくなって宇宙に助けを求め、その叫び声が大宇宙に届き、宇宙連合の呼びかけで愛情深い魂の持ち主である地球は他の惑星や文明人たちのように殺されることはないと救済活動が始まったことで、地球自身も蘇ってさらなる進化に向けて浄化中であり、地球に起こっている変化は地球の生存を脅かしているネガティビテイを取り除くことであり、この過程で大きな変化(転換)が現在進行中であると言われます。

これまで人類は低い密度波動領域に深くはまり込んでいるために、この低い感覚レベルを超えて聞いたり、見たり考えたりすることができない視野と、狭く限られている知覚のなかではその変化の存在を感じることはできないと言われますが、私たち惑星地球の周りを渦巻いている宇宙文明人たちからのより高いエネルギーがその知覚力の狭さを変える素晴らしいチャンスを与えてくれると言われます。

来るべき変化を乗り越えていくための気づきと知恵の心構えとしてまず恐れないこと、恐れはポジティブな考え、啓発的な思考に弊害をもたらすので 、ポジティブな行動をともなうポジティブな考えに従うことがより高い転生へ進むために最も重要なことであると言われます。

ネガティブな要素である闇の部分は、一人ひとりの魂の内に光と並んで存在する潜在的な可能性で表裏一体のごとく区別がなく、光と闇が同時に機能するわけにいきませんので、常にどちらの潜在的な可能性の力を作用させるかという選択肢で、光の中において物事の本質を選択しますと神の光のはたらきの中に成長することを選択したことになると言われます。

選択において良心があります。良心は光エネルギーでできている魂の要素で、そのゆらぎ能力によってどのような状況でも、どうしょうか決めようとしている人に正しいとか、間違っている、という信号を送る光と闇の潜在的可能性の両方をつなぐバンドと言われており、光の可能性の中に行動や態度を選ぶときのガイドになるように立案されていると言われます。

考え事や決心のときに心が穏やかでないときには良心が素早くその選択は良くないと警告しており、この選択がたびたび無視されるとその柔軟性はだんだん失われて硬化し、悪い選択を警告することができなくなって良心が失われ闇の可能性に取って代わり、このことを審判しない限り、選択には良いも悪いもないと言われます。(理解への深まり)

良心に従うとは直観を重視し、直観は意識を介さず無意識からのものであり、少しの時間でも心を静かにして直観に従うことで、破壊的な考えを消し去り感情的エネルギーと精神的エネルギーを向上させ、行動だけではなく感情と思考がこれまでになくより重要になってくると言われます。

恐れは私たちの理解、ポジティブな考え、成長的な思考に弊害をもたらすもので、ポジティブな行動を伴うポジティブな考えに従うことがより高い転生に進むために最も重要であり、それに地球を覆っている大気中の酸素不足や化学物質汚染などの回復を後押しする手助けになって結果的により地球の波動が高まってくると言われます。

私たちが来るべきこの時期に生まれてきたということは、魂レベルではこれまでの経験のすべてを明確に自覚はしていても意識のベールで覆われており、意識が魂に同調して気づくのを待っていると言われす。

健康へのサポートには、からだからのサインに耳を傾けて

日常生活のなかで日々を健康的に過ごせることは、実に幸せで精神的にも充実した躍動感を味わうことができるのではと思われます。

まわりには健康を保つためのヒントや気づきがあり、多くの人たちの情報発信によって私たちの健康サポートに役立てられています。

私たちのからだはそれこそ生きた精密機械にたとえられほど精妙にできていて、からだ全体の細胞の数はなんと数十兆個といわれており、この途方もない細胞のはたらきによってからだが機能しています。

そして、からだ全体を流れる血液の血管の長さですがなんと(血管には動脈・静脈・毛細血管があります)極小の毛細血管まで含めますとおよそ10万㎞で地球の赤道の二周半に相当し、平均2メートルにも満たないからだの中の血管の長さにはおどろきをこえてあぜんとさせられます。ホントに、ホント?の思いが先走り、はじめてこのことを知ったときは信じられず現在でも半信半疑の思いが強く残り、ほんとうにびっくりです。

からだは、日常の食事で口から摂り入れた栄養素が元になって体内で合成されて化学反応をおこしてエネルギーが生み出され、エネルギーを生み出すための化学反応も数千種類以上になると言われ、ジグソーパズルではないですがうまくかみ合わないと形にならないように、からだも必要としている栄養素の摂取が不可欠で、世界的に有名な栄養学著書「生命の鎖」によりますと、健康の秘訣は46種類の栄養素をバランスよく摂ることだと言われています。

必要とされる栄養素は8種類の必須アミノ酸(体外から取り入れる)と18種類のビタミン、および20種類のミネラル、合わせて46種類これらの栄養素を最低限摂ることが健康なからだを維持できると言われています。

からだは、20種類のアミノ酸(12種類のアミノ酸は体内で合成される)が様々な配列によっておよそ10万種類のタンパク質を生成して各臓器の細胞が造られ、タンパク質は各組織細胞を形成するのに欠かせない要素で体内のおよそ20%前後を占めており、アミノ酸のなかのひとつでも欠けるとタンパク質を合成できないと言われます。

タンパク質をつくるために起こる化学反応は3000種類以上にあがり、タンパク質を作る容量は、酵素タンパクとビタミンやミネラルの触媒によるはたらきの量によって生成されているといわれます。

タンパク質を作る能力は人によってそれぞれ違いがあり、特定の病気に対して特定因子のタンパク質をつくる能力が高い人は病気になりにくく、逆にタンパク質をつくる能力が低い人はその因子の病気を招きやすいといわれています。

こうしたタンパク質をつくる能力の低さを栄養物質でカバーすることができれば病気になりにくい体質に改めていけるのではないかなとの考え方です。

これまでビタミンは、微量栄養素として少しの量でも問題はないと思われてきていましたが、なかには微量のビタミンでも作れるタンパク質もあれば微量では事足りないものもあって、どのタンパク質が微量でこと足りるのか、あるいは不足するのか、わかる由もありませんが良質タンパク質を増やすにはビタミン、ミネラルの摂取を増やしてあげることが必要で、主にビタミンと言われています。

ビタミンは体内でほとんど作ることができないため食品から摂る必要があり、水に溶けやすい水溶性と溶けにくい脂溶性に分類されています。

水溶性ビタミンは多く摂りすぎても尿として排泄されますが、脂溶性ビタミンは体内に吸収されやすく尿中に排泄されにくいため、副作用として、(ビタミンEは副作用はないと言われます)ときには食欲不振や、ゲリ頭痛などの症状がみられる場合もあり、、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKです。

最近ビタミン不足が懸念されている現在ではそれほど心配することはなかろうかと思われますが、それよりもビタミン不足によって良質なたんぱく質が生成されにくいということが言われています。

そしてある種の栄養素が一つでも欠けていると時間をおいてほとんどといってもよいほどからだからのサインがあり、このサインに気づく気づかないかであとあと症状の変化に違いが出たりします。

感情が大きく揺さぶられている現代の時の動きのなかで健康なからだを毎日維持していくことは容易なことではないかもしれませんが不足な栄養素を補うことに加え、心の動きつまり精神的なバランスも必要で、 静かな時間を少しでも持ったり、あるいは気分転換にふらりと散歩などもよいのではと思われます。

太陽光線は(日光浴)は、健康へのサポートにもなっている

朝夕犬を運動に連れていきますと、、歩いている方をよく見かけます、それぞれ思いがあってのことかと思われますが、私は散歩を兼ねて天気の良い日は太陽の中心をながめます

昼間の太陽はまぶしすぎますが、朝夕のながめた瞬間はまぶしいですが、しばらくしますと、丸い形がくっきりとしてきます。

まぶしい太陽をながめる理由ですが、目を通じて入った光は脳の中心の視床下部に届いて脳内神経伝達物質、ドーバミン、ノルアドレナリン、セロトニンといった各ホルモンの調整作用などをおこない夜の睡眠を促したり、あるいは精神面を安定させたりすると言われます、それに光線の一つである紫外線が皮膚に吸収されることにより、皮膚にあるコレステロールが転換されてビタミンDが生成されて骨の材料であるカルシウムやリンの吸収を高めて骨に沈着させて丈夫にし、あるいは強力な抗酸化物質の一つでもあるビタミンDが体内の活性酸素を(ほとんどの生物は酸素を必要としている、人間もそのため体内で身体をサビさせる活性酸素が発生すると言われます)除去する働きにより大腸ガンや乳ガン、胃ガン、前立せんガンなどに顕著な効果もあるといわれます。

なかには、紫外線を浴びることにより肌黒くなったり、あるいは皮膚ガンの原因になるのではと危惧される方もいられるかと思われますが、日本人をはじめとする有色人種は白色人種に比べて紫外線の影響が少ないということが多くの調査で判明しており、肌のシミ、シワなどは加齢からの症状もあると言われます。

時間帯は朝夕に限らず、昼食後や日中わずかな間でも直接太陽の光を浴びることで健康増進に貢献しており、私がいたって健康的なひとつには散歩ついでの太陽を浴びることにもあるのではと思っています。

そうした中、太陽を浴びることによってからだが元気に改善された人の事例があります。(2度のガン手術からの回復)

私の近所に70代近くの男性の方ですが(現在)、60歳過ぎたころの12月に胃ガンの摘出をされてそのあと食道ガンも手術されました。回復に向かうことを願いながら退院されて会ったときには病気の話は一切せず、できるだけ明るい言葉を話しかけるように心がけました。

ガン手術を受ける前の日常の会話では、適度に日光浴をすることは健康のために良いということはお互いに話をしていたように思います、だからといって退院後に会ったときの会話で散歩をしたらということは一回も言ったことはありません、精神的に気になる言葉はさけていました。

今だに会って会話の中では病気に関わる話は一切していません、できるだけ気持ちが前向きになるような話をこころがけています。

そして当の本人は自発的に短い時間ではありますが、日に2回ぐらい朝夕こまめに元気に散歩しているのを見かけ、このことから体内の活性酸素除去も大いに関係しているのではと思われます。

このまま少しづつでも元気になってくれることを嬉しく思い、これまでに多くの人により日光浴が身体に良い影響をあたえるということを勧められていますが、本当に友人によって感じさせられています

昼間は光の照度が強くて目に刺激が強すぎるので早朝や夕日の穏やかな光を見るのが一番よいといわれていますが日光浴という観点からは、昼食後のほんのわずかな時間でも習慣化されてくると、先々の健康増進に貢献してくれるのではないでしょうか。

意識の気づき「次元上昇」への一歩

最近、「次元上昇」という言葉がしばしば使われ、そして聞くようになりました。 私の理解度では、意識がより精妙に高まることかなと思ったりします。

森羅万象すべてのものは、意識が発したエネルギーの投影でその投影がそれぞれの個々人の人生を創造していると言われます。

スピリチュアル系の書籍をたまに開いてみますと、全てのものは本来一つであり、あなたは私であり、私はあなたであると理論づけて諭されています。私にしては簡単には理解できないことでもあります。

よく、似た者同士引き合う、反発しあうと言われますが、自分が発した意識エネルギーと同調したエネルギーを引き寄せるということはよく聞いており、私が思うには、これまで幾多の転生輪廻をくりかえしてきており、その過程の環境の中で意識が創造(経験)してきたことだけが今の私の環境として顕れてきているのかなと思ったりします。

時折、この世界は三千世界とも言われ、この三千世界もこれまでの私の培った意識が投影された顕れかなと、一寸思ったりしますとあなたは私私はあなたということが少しは理解できるような気がします。(独り言で矛盾なことが多いですが)これまで永久からの転生輪廻の中で、植物の意識エネルギーで顕れた植物の私や、動物、鉱物、無機物、現在私の環境を取り巻いていて私が感知できるすべての事柄が過去世の私であるということを受け入れれば、この世は三千世界という意味が分かるような気がいたしますが、私の意識では感知できない奥深さのこの精神世界、徐々に学んでいくのも楽しいものです。

冒頭に戻りますが、ネットを開きますと地球、人類のアセンション(次元上昇)など意識の向上を促すような言葉を頻繁に耳にしますが、スピリチュアルに敏感な人は案じている人が多いのではないでしょうか、私も少しはあります。

唯一の発信ブログ、真 地球の歴史(転載文)を新たにふりかえってみますと、部分的な記事の中に同類のような言葉がしばしば使われており、現在の状況、あるいはこれから起こり得ることに多少の戸惑い、あるいは不安がないとは言えません。そうではありますが精神的救いとしていえることは、現在私たちの肉体に宿っている魂(純粋な意識エネルギー)は不滅であり、森羅万象を形成している創造主と一体であるというほんのわずかな自覚かもしれません。

創造主の分け御霊を細分化したものが森羅万象(巨大なものは天体など)であり、分け御霊がより一段と創造主に向かっていくための大きな動きの一つとしてアセンションという現象が起こるのかもしれません。森羅万象すべてのものが成長していくためには避けられない道のりの変化であり、それぞれの目覚めに応じた世界へ移行し、進化していくと言われています。

しかし、今後起こる可能性の高い(次元上昇という)大きな変化にどのように対応していったらよいものか、正直多少の戸惑いもあります。日常の生活に流されていればさほど思いませんが、時として束の間に頭をかすめます。

次元上昇とは意識を高めることであるとネットでは定義していますが、意識を高めるにはどうしたらよいものか、しばし思案していましたが、ふと10数年前に小冊子、「福禄寿」(幸せの四つの暗号)という本を思い出し、再読してみますと(幸せの四つの暗号)のなかに意識を高める手がかりが記してありました。

ご存じの読者も多いかと思われますが、「言霊」「音霊」「色霊」「数霊」の四つで、最近から徐々に行い始めています。

最初の言霊ですが、「ありがとうございます」を日に数回、

音霊は心に響く好きな音楽や音の響きなどで、私はCDで「地上の星」「異邦人」を日に数回(年代が見え見えですが)聞いています。

色霊は、ネットで購入した安価な色飾り絵を飾っています。

最後の数霊は、差し支えない数字の記入欄に生年月日の生まれた日の数字(二ケタになったら足して一ケタの数字を、例えば31日生まれでしたら3と1を足して4)を縁起として書き入れており、「幸せの四つの暗号」を実践して意識を徐々に高め、次元上昇の事象に備えたいと心がけています。

「幸せの四つの暗号」は費用も時間もさほど必要としません。あとは自覚して行動するかしないかのことだけです。次元上昇という稀に起こる事象を体現しますと、多次元空間の中の現在より別の世界へ移行すると言われています。

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最終更新日:2022/04/17