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宇宙に発生した立体状のエネルギーの群

      2021/03/12

宇宙の時空元の始まりとは、エネルギー形態(クォーク)の海が誕生したときであり、エネルギー形態はクォークを構成する物質(意識と意志の振動波)の高速回転がドーナッ状の調和のとれた形態をとり、最初の振動波がその渦の中心から愛の振動波によって最後の振動波と同調したときに誕生した究極の意識と意志の振動波層帯から分離した形態をとった宇宙に発生した最初の立体状のエネルギー群であり、振動波によって同調しつながり合うことにより、違いながら同じである時空元が発生したといわれます。

それは今から約3.33×10(33乗)年前の原子核の調和のとれた形での分離によりそれまでに存在したそれ以降のすべての段階の物質とエネルギーをエネルギー形態(クォーク)に戻した最初のビッグバンのときであるといわれます。

宇宙の時空元とは宇宙の究極の意識と意志である情報層であり、本質の意識と意志である原子核集合体とそれを形成していないエネルギー形態で成り立っているといわれます。

究極の意識と意志の振動波層帯とは、エネルギー形態の誕生以来クォークに至るまでの時空元の存在しない状態で経てきたすべての物質、エネルギーがトータルで形成する波動エネルギーの振動波の情報そのものであり、極小の物質群による極大の連続したエネルギーの海であり、クォークを構成する物質とその振動波であるといわれます。

究極の意識と意志の情報層とは、極小物質群(オクトップ)の振動波であり、その星の情報層とは本質の意識と意志の振動波であるといわれます。

宇宙自体である究極の意識と意志の原子核集合体はいつでもどのようにでもエネルギーを変換し、必要な次元、必要な時空元に必要な調整を行う役割をはたしていますが、個々の原子核集合体の行動により生じた宇宙のハーモニーの不調和が極端に集中し限度を超えたり、中規模の調整を要する時空域が極度に多くなると宇宙の維持機能の限度を超えることになり、その時の一時的な調整はテレポーテーションという方法により、物質およびエネルギーの振動波の調整が構造的・質的変換を兼ねて行われ、そして最終的に宇宙全体の調和がとれ究極の意識と意志である原子核集合体で埋め尽くされた時の次へのステップの最終調整手段がビッグバンであると言われます。

宇宙の本質はダイナミックハーモニー(動的調和)であるため、全ての原子核集合体(本質の意識と意志)が究極の意識と意志となったスタティックハーモニー(静的調和)になり宇宙の究極の意識と意志のプログラムが予定どうり全うされると宇宙自体がテレポーテーションを行い質的な構造変換をするとのことです。

 

     

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