星の誕生は次のようにして起きました
2021/03/06
クオークのエネルギー形態である時空元の海に、意識と意志の振動波が働いて、時空の海のエネルギーに変化が起き、
エネルギー形態が回転して中性子と陽子が発生(どちらも公転のみ)し、中性子がマイナス回転を始めると周囲にあるエネルギー形態が回転して陰電子を生じ、陽子がプラス回転を始めると周囲にあるエネルギー形態が回転して陽電子を生じる、
生じた陰電子と陽電子で中性子と陽子が一体化し原子核が生じて物質化が起きると言われます。
このとき同時に気体・液体・個体が発生して、原子核が生じ、それが回転をはじめて気体となり、原子核が静止したままで原子が回転しだすと液体となり、原子核も原子も静止して原子同士が結びついて分子化することで固定化(物質化)になり、これが星の生成される過程といわれます。
星の本質は分子であり、宇宙には分子レベルから巨大な物体のレベルまでの星々があり、なかには物体化していない星も多くあるといわれております。
宇宙に存在するすべての星の分子と原子核集合体(本質の意識と意志)の振動波の相互交流が銀河系で、惑星のなかでより調和のとれたさらに高く広い振動波を受発信している惑星の系であると言われています。
惑星の最初の連合であり現在も全惑星の連合である惑星連合の中から、さらに進化、発展した惑星によって維持・管理・運営されているのが銀河連合と言われます。
振動波の範囲としては全惑星の文化はその進化度によって銀河系文化と惑星文化に分けられているとのことです。
銀河系自体は分子の種類によって10万のグループに分かれていて、現在は意識と意志の振動波の調和度によって4つの大きな系になっていると言われます。
• 銀河の原子核集合体であるシオップ、
• シオップが200集まった銀河グループの原子核集合体ゴーグル
• シオップが2000集まった銀河グループの原子核集合体セグ
• 銀河すべての原子核集合体ドウロ
この4つの系で成り立っているといわれます。
銀河系では今から約8.75×10(29乗)年ぐらい前の3回目のビッグバンの後6回目のビッグバンに至るまでの間に、図表のとおり原子から哺乳類に至るまでの生命体が誕生したと言われます。
そして今から約4,43×10(29乗)年ぐらい前の6回目のビッグバンの後9回目のビッグバンに至るまでの間に、同図表のとおり両生類人から哺乳類人に至るまでの知的生命体が誕生したと言われます。
12回のビッグバン
12回目 | 5.44×10(10乗)年位前 | FILF(銀河連合)の誕生FIDA(惑星連合)の誕生 |
11回目 | 3.68×10(20乗)年位前 | |
10回目 | 2.46×10(26乗)年位前 | |
9回目 | 3.57×10(27乗)年位前 | ・哺乳類人の誕生・蠕虫類人の誕生・爬虫類人の誕生 |
8回目 | 1.69×10(29乗)年位前 | ・魚類人の誕生・甲殻類人の誕生 |
7回目 | 3.66×10(29乗)年位前 | ・鳥類人の誕生・昆虫類人の誕生・両生類人の誕生(知的生命体の発生) |
6回目 | 4.43×10(29乗)年位前 | ・哺乳類の誕生 |
5回目 | 5.74×10(29乗)年位前 | ・魚類の誕生・鳥類の誕生・蠕虫類の誕生・昆虫類の誕生・甲殻類の誕生・細胞の誕生(6.68×10「29乗」年位前) |
4回目 | 7.56×10(29乗)年位前 | ・爬虫類の誕生・原始両性類の誕生・分子の発生(7.87×10「29乗」年位前)・原子の発生(8.32×10「29乗」位前) |
3回目 | 8.75×10(29乗)年位前 | |
2回目 | 9.35×10(29乗)年位前 | |
1回目 | 1.82×10(30乗)年位前 |
4回目のときに爬虫類の誕生(7.56×10の29乗年位前)であり、
6回目(4.43×10の29乗年位前)で哺乳類、
7回目(3.66×10の29乗年位前)で鳥類人の誕生、
8回目(1.69×10の29乗年位前)で魚類人の誕生、
9回目(3.57×10の27乗年位前)で哺乳人類・蠕虫類人、
12回目(5.44×10の10乗年位前)で銀河連合の誕生、惑星連合の誕生が起こったといわれています。
このように悠久の期間をおいて原子レベルから両生類人・哺乳類にいたるまでの生命体の誕生です。
各類人は、その後それぞれの進化の過程を得て現在では、両生類人と鳥類人の文化の進化度がもっとも高く、哺乳類人の文化の進化度がもっとも低い状態になっているといわれています。
12回のビッグバンののち、現在全銀河は、文化の第3段階である、スイーラ「愛と調和と感謝をベースにした意識と意志・哺乳類の人類のみ」と、ライラ「エヴァより更に成長して調和のとれた意識と意志」(哺乳類以外の人類・鳥類・ハ虫類)
第4段階であるスートウン「スイラ・ライフより更に成長して調和のとれた意識と意志、
第5段階であるリミサ「スートウンより更に成長して調和のとれた意識と意志」、
第6段階であるコートウン「リミサより更に成長して調和のとれた意識と意志」をそれぞれサポートしている、シオップ(銀河の原子核集合体)・ゴーグル(銀河グループの原子核集合体)・セグ(銀河グループの原子核集合体)・ドウロ(銀河すべて原子核集合体)のエクサピーコ(本質の意識と意志)である4つの振動波層が銀河になっているとのことです。
なおビッグバンにより、宇宙の全物質とエネルギーがエネルギー形態(クォーク)にもどってもその振動波の中に情報は残り、前回までに発生した元素の素ともいえる物質を含んだ振動波にさらに微妙な違いのある物質が生じるため、前回のビッグバンまでの生命体の生成の経緯は波動の法則により自然に繰り返されると言われます。
銀河グループの中の銀河と銀河の間にはその時空元の振動波と同調していない星はたくさん存在しますが、知的生命体の存在する星は必ず銀河の中にあり、銀河外の時空元とは動物、植物、鉱物が存在する星とそれ以前の段階の星すべてであり、惑星系の中には知的生命体も動物、植物、鉱物もそれ以前の段階の生命体も存在しており、そしてこれらは全部銀河全ての時空元の中にあると言われます。
私たちが所属している銀河内で、原子生物や動物・植物の生息する星は全部で10(32乗)個(人知では計測困難な天文学的な数字)位あり、これはどのような存在を生物とするかにより数に違いがでてくるものであり、
全銀河のなかには知的生命体の住んでいる星のうち、地球以上の調和のとれた文化を「文化度は、銀河すべての文化にオクツトップ(クォークを構成する物質)の振動波が干渉した状態」もつ星は、700憶以上あり、地球レベル以下の星は1150憶あるといわれます。
銀河全ての文化にクオークを構成する物質の振動波が干渉した状態を宇宙の文化と言われています。
「時間」と「空間」は分離した存在ではなくクオークを構成する物質の振動波との同調度による情報の処理速度であり、「時空」として一体化していますがここでは地球で使われている時間概念を一つの目安として示してあるとのことです。