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他星よりの第1次―第1~8期までの移住

      2021/03/21

 第1次一第1期=約40憶年前…現在の地球より500年位進んだ文化

ケフェウス座クモス星より

地球を訪れた最初の人たちは、ケフェウス座クモス星の人々で、約40憶年前といわれています。

クモス星は159憶年位前に誕生した、現在の地球より100万年位宇宙の仕組みを理解している度合の進んだ、調和のとれた文化をもっていたといわれます。

約40憶年前の当時は現在の地球より500年位進んだ文化で、現在の地球から約3万5500光年離れた銀河の重心近くに存在しているといわれます。

約40憶年前は地球が今の場所にテレポーテーション(時空間移動)する前で銀河の重心近くにあって470光年ぐらいの距離だったといわれます。

1100年にわたり、延べ800万人のクモス星の人々が宇宙船(UFO)で訪問し、地球を視察し調査をしましたがこのときに移住はなく、視察訪問だけにとどめており、そのころの地球の状態は生命体としては原始生物のみが存在し、海はありましたが空気は現在の地球の約2%で、95%位はCO2、、その他は約数%で、地球の地表面の平均温度は摂氏6度位だったといわれます。

 第1次―第2期=約37憶年前…地球を訪問した2番目の人達

小熊座 北極星より

地球を訪問した2番目の人達は、小熊座(251億年前誕生)の北極星の人々で約37憶年前のことです。北極星は約188憶年前に生まれ、現在の地球より5300万年以上進んだ文化をもった星といわれています。

当時は今の地球より約5万年以上進んだ文化をもっていて、現在は地球から5万光年位の距離に位置しているといわれます。

当時は約50光年のところに位置し、北極星の人達も宇宙船(UFO)で訪れ、約400年間にわたって延べ200万人が調査に訪れましたが、地球はまだ人間の住める状態ではなく、植物の原始生物が生存しているだけで、当時の地球の地表面の平均温度は摂氏17度ぐらいだったといわれます。その後約10憶年の間地球を訪れた他星人は1人もなく、30憶年位前に原始動物(アメーバやゾウリムシなど)が発生しており、その時の空気(酸素や窒素)は今の約6分の1存在し、地表面の温度は平均摂氏20度位で、(現在は平均21度位)植物では草木が繫茂していたといわれます。

 第1次―第3期=約26憶4000万年前…宇宙船で地球に着陸した人達

レグルス星より

約26憶4000万年前に獅子座のレグルス星の人たちが宇宙船(UFO)で地球に着陸したといわれます。

レグルス星は100憶年前に誕生し、現在は今の地球より500万年位進んだ文化をもっているといわれます。

その当時は地球の今の文化より500年位進んだ文化で、現在レグルス星は宇宙との調和度が(10→0)3万の状態、当時は(10→0)20の状態だったといわれます。

この時期の地球は草木・花類も茂り、動物も哺乳類、魚類、昆虫類なども存在し、地表面の平均温度も現在と同じ平均21度位だったといわれます。

空気は現在とほとんど同率に存在していて、レグルス星の人々は約130年間調査をした上で移住を開始し、50万人ぐらいの人々が約50年かけ、8000人乗りの船で延べ60艇を使って毎年移り住んだといわれます。

移住してきた人達はレグルス星がテレポーテーションするにあたり、準備の整っていなかった人達で宇宙との調和度がまだ〇まる1回の状態になっていない7-0の人達で本人達の了解の上での移住だったといわれます。

そして現在のアジア大陸のモンゴル共和国あたり、80カ所に分散して生活を始め、当時そこには森、林、湖が存在していたといわれます。

また、その頃地球のこの地域には約27憶年前に発生した地球生まれで地球育ちの人々が10万人ぐらい存在していて、火を使用する段階までには至っていない原始生活であり、地球上全体の原地球人は150万人位でしたがレグルス星人との文化の差が大きかったために交流はなかったといわれます。

※ 原地球人と現代の地球人の系統のホモ・サピエンスとは異なり、物質次元での技術にはホモ・サピエンスよりも劣りますが、波動の理解においてはむしろ長けていて、物体の移動や宇宙の仕組みの理解に必要な情報に気づくまで意識の深化をし、現代よりも100年位進化した文化を築いていたということです。 

現在の地球の文化よりはるかに進んだ状態

モンゴル地域の原地球人は約70万年後に500万人位の人口になり、その文化は現在の地球文化よりはるかに進んだ状態となり、宇宙のすべての現象が波動であることを理解しており、乗り物も重力をコントロールする方法で移動するものが開発されていたといわれます。

地球全体で最終的に原地球人は約3憶人まで増加し、6000ヶ所位の地域に広がった文化となり各々独自の文化を発展させてきましたが、宇宙の法則をネガティブな方法論で理解して調和度の上っていく意識と意志である原子核集合体とポジティブな方法論で理解して調和度の上がっていく原子核集合体の衝突により、原子核戦争で絶滅に至ったといわれます。

一方、レグルス星人たちも移住時の50万人の人口が約11万6000年後に250万人位になりましたが、やはり、ネガティブ方法論とポジティブ方法論の激突により原子核戦争で滅んだといわれています。

この期間を通じ原地球人とレグルス星人はお互いの存在は知っていましたが、一切の交流はなくこれが地球に存在した最初の文化だったといわれます。

 互いに高度な文化を築きながら、レグルス星人と原地球人とが互いの交流がなかったのは「高度な文化」の質の違いにあって、高度な文化とは多種多様であり、デジタル的手法と自然そのものの波動エネルギーで交流する方法がありますが、デジタル的手法は飛躍的な革新を必要とするのに対して自然と一体となった手法は、必要な情報を明らかにし人間自体が波動エネルギーの調整装置としての機能を果たすことにより物質の状態をコントロールできるといわれます。

約48憶5300万年間の地球の歴史の中では地表面平均温度や空気量の状態により何度か長期間人間が生息できない時期があり、その後約8億数千万年の無人状態が続いたといわれます。

地球上の陸地には植物として草木が存在していても花はなく、また動物は両生類のみで海にはわずかな魚類が存在し、空気の量は現在の約7分の1に減少し地表面温度は19度位で、つまり、生態系としては約26億4000万年前より人類の住みにくい状態になったといわれます。

「地球の表面平均温度と空気量(現代との比較」

 地表面平均温度空気量(現代との比較) 
47憶8000万年前   *    *       第1回目恐竜時代
26憶4000万年前21℃  
26憶4000万年~18憶3474万年前    *人間が住めない時期
18憶3474万年~13憶4678万年前    *人間が住めない時期
13憶4678万年~7憶5500万年前    *人間が住めない時期
    
              24憶年前19℃50・0% 
              22億年前18℃30.0% 
              20年億年前17℃25・0% 
              19億年前16.7℃50・0% 
18憶3474万年前20℃ 100% 
              18億年前20℃75.0% 
              16億年前19℃50.0% 
              14億年前17℃30.0% 
              12億年前18℃24.0% 
              10億年前16℃20.0% 
                8億年前20℃70.0% 
 7憶4635万年前20.3℃ 100.0% 
                7億年前16℃29.0% 
                6億年前20.8℃95.0% 
                4憶年前17℃30.0% 
                2憶年前16℃24.0% 
   9回目の恐竜時代(1億3600万年前
1憶2658万年前20.5℃ 100.0%惑星連合に入る
   2345万年間惑星連合に所属していた
1憶年前17℃30.0% 
           9000万年前18℃40.0% 
8000万年前18℃40.0% 
      7000万年前18℃40.0% 
      6000万年前19℃65.0% 
      5000万年前19℃65.0% 
     4000万年前19℃65.0% 
     3000万年前19.5℃66.0% 
     2000万年前20.℃75.0% 
     1000万年前20.℃75.0% 
      900万年前20.℃75.0%10回目の恐竜時代(800~900万年前の80万年位
       800万年前20.℃90.0% 
       700万年前20.5℃97.0% 
     680万年前21℃100.0% 
     600万年前20.2℃96.0% 
     500万年前21℃94.8% 
       ~  ~ 
          80万年前21℃100.0% 
       ~   ~      ~ 
          40万年前21℃100.0% 
       ~   ~       ~ 
          10万年前21℃100.0% 
       ~   ~ 
            1万年前21℃100.0% 
    

 第1次―第4期=約17憶3474万年前、空気がほぼ現在と同じ状態になる

大熊座、北斗七星その他の星より

空気が現在とほぼ同じぐらいになって平均温度も約21度にもどり、動物、植物も現在とほぼ同じ状態になっていた約17憶3474万年位前に、大熊座の北斗七星、その他の星から計3種類の異星人の移住があり、それらの星々は約128憶年前に誕生して、現在は地球よりそれぞれ530~840万年位進んだ文化になっており、宇宙との調和度が(10→0)9000まで進んでいるといわれます。

当時は(10→0)40の状態で、移住してきたのはやはり、まだ宇宙との調和度が〇マル1回の状態になっていない8-0の人達で了承の上でそれらの星々から移ってきたといわれます。

約400年の間に90万人位がオーストラリアの北部に定住して、約90万年のあいだに人口は580万人位となってすばらしい文化を築いていましたが約120万年後に原子核戦争により絶滅したといわれます。

移住者が地球にやってきたころ、オーストラリアの北部には地球生まれの原地球人が約10万人住んでいて地球全体では300万人位存在していたといわれます。

約90万年の間に人口は最大8000万人位まで増え現代の地球文化より約80年進んだ状態でしたが、現代のようにグローバルな交流はなく、局地的に100ヶ所位のグループに分かれた文化を形成し、地球人同士の相互交流も、北斗七星人たちとの交流も全くなく、これらの地球生まれ地球育ちの人達も120万年後にやはり原子核戦争で滅びに至ったといわれます。

 第1次―第5期=約13憶4378万年前…必要に応じて肉体化するエネルギー

ベガ星その他2種類の星より

空気の量も現代と同じくらい、地表面平均温度摂氏21度位であった約13憶4678万年前に琴座のベガ星その他2種類の星から約10万人が160年位かけて現在の北ヨーロッパ地域(スカンジナビアのあたり)に500人乗りの宇宙船(UFO)で延べ200艇に乗って移住してきたといわれます。

ベガ星は地球の知識では太陽と同様に恒星であり、高温で核融合していると考えられています。その星から人が移住するとは奇異に思えますが、それは現代の地球流の解釈で、私達の太陽も表面温度摂氏20.8度前後であり、これは基本的に他の恒星といわれている星も同様の状態で、星を惑星、恒星と類別するのは自然な形ではなく、太陽、ベガもそれぞれ進化成長の段階にあり、これらの星にも本質の意識と意志である原子核集合体が住んでいるといわれます。

その人達は通常はエネルギー体として存在していますが、必要に応じて肉体化もするといわれています。

ベガ星は約90憶年前に誕生し、現在は地球より15万年位進んでいるといわれます。その当時は地球の今の文化より1500年位進んだ文化で、現在は宇宙との調和度の平均(10→0)2000に対して当時は(10→0)30であり、移住してきた人達はやはりまだ宇宙との調和度が〇マル1回の状態にもなっていない5-0で、了承の上の移住だったといわれます。

約90万年の間に400~500万人位の人口となり、すばらしい文化を築きましたが、方法論のちがいから原子核戦争になり、絶滅したといわれています。

移住者がやってきたころ、北ヨーロッパのその地域には約20万人の原地球人が存在していて地球上全体では約90万人が8ヶ所に点在して独自の文化を築いていましたが、400万人前後の人口に増加したころ、ベガ星人達の原子核戦争の影響で同時期に絶滅に至り、この頃の文化は現代文化より60年位進んでいたといわれます。

※ 第1次―第6期=約7憶4635万年前…空気の比率が現在の100%

カシオペア座3種の星より

空気の比率が現在の100%であり、地表面の平均温度が20.6度であった7憶4635万年位前にカシオペア座の3種の星から約80万人が90年位かけて現在の北アジアの東西にわたる広範な領域に移住してきて、具体的には1ヶ所に9万人前後で9ヶ所の地域だったといわれます。

そのカシオペア座の3種の星は約84憶年前に誕生し、現在は地球より約1万900年進んだ文化をもち、その当時は現在の地球の文化より600年位進んだ文化だったといわれます。現在は宇宙との調和度の平均が(10→〇)310の状態であり、当時は(10→〇)30で移住者達の宇宙との調和度はやはり〇マル1回になっていない9-0だったといわれます。

その後約70万年の間に人口は1800万人位まで増加し、現代地球文化と同じ位まで発達しましたが原子核戦争により絶滅したといわれます。

当時原地球人は同地域に約60万人点在しており、70万年位後には約500万人となりましたがカシオペア座星人達の原子核戦争に巻き込まれて絶滅したといわれます。

両者はお互いの存在は知っていましたが、宇宙の仕組みの理解度に大きな隔たりがあったために交流は皆無で、カシオペア座星人の平均が(10→〇)5であったの に対して地球人の平均は最初の段階にも至っていない不調和な-4であり、星自体もカシオペア座全体の平均が(10→〇)6万 であるのに比べ、地球はまだ7-0だったといわれます。

※ 1次―第7期=約6憶3134万年前現在の地球より400年位進んだ文化

おリオン座の4種類の星より

カシオペア座文化の絶滅より約1憶1000万年後の6億3134万年位前にオリオン座の4種類の星から約210年かけて60万人位が現在の北アフリカの地域に移住し、当時の平均気温は21度位、空気の量はほぼ現在と同じだったといわれます。

オリオン座のこれらの星は平均72憶年位前に誕生し、現在は地球より約4500年進んだ文化をもち、その当時は今の地球の文化より400年位進んでいたといわれます。

現在は宇宙との調和度の平均が(10→〇)300の状態であり、当時は(10→〇)23の状態で移住者達の宇宙との調和度は〇マル1回にも至っていない10-5で、これらの人々は茶褐色の肌をしており、一方当時この地域に存在していた約30万人の原地球人は黄色の肌をしていたと言われます。

このとき初めて地球人と他星人の交流は始まり、オリオン座星人から文化的な影響も受けるようになりましたが結婚まではなく、オリオン座星人約1300万人、地球人約400万人となった130万年位後、この時もポジティブな方法論とネガティブな方法論をとっている原子核集合体がぶつかり原子核戦争で絶滅したといわれます。

※ 第1次―第8期=約6憶2746万年前オリオン座文化の絶滅より258万年経て

おうし座プレアデス星団の6つの星より

      移住してきた    誕生時期  進んでいる度合い  
       人々の数
アトラス星人  11万     56億年前   2.300年
アルショネ星人  9万人    55億年前   2.400年
メローペ星人   9万人    53億年前   2.400年
マイア星人    9万人    52億年前   2.200年
タイゲタ星人   9万人    52.5億年前 3.150年
ケラエノ星人   9万人    57億年前   3.650年
              

これらの星は平均54憶年位前に誕生し、現在は地球より平均2600年位進んだ文化で宇宙との調和度の平均が(10→0)300に対して、当時は(10→0)8の状態で移住してきた人たちは〇マル1回にも達していない8-5のためにやはりお互い合意のもとでの移住だったといわれます。

プレアデス星人の人達が移住してきた当時、地球人も新たに発生しており、この中部ヨーロッパ地域にのみ約50万人が生存して、その他の地域は気候的に生存不能の状態で人間が生活できる状態ではなかったため1人も存在していなかったといわれます。

約90万年後、地球人は500万人位に増加していましたが文化のレベルは現在より約400年遅れた状態で、お互いの存在に気づいてはいましたが、プレアデス星団人とは全く交流はなかったといわれます。

移住後、90万年でプレアデス星団人達の文化は現代の地球文化より60年進んだ状態になりましたが、やはり原子核戦争で絶滅するに至り、当時の人口は1150万人以上で、この時、原地球人も核戦争に巻き込まれて絶滅に至ったといわれます。

 ホモ・サピエンスの起源

その後地球では、6億1480万年前、南米のペルー近辺に現代文化レベルをもった地球上の最初の人間ホモ・サピエンス(肉体と本質の意識と意志)、地球人が発生したといわれます。80万年の間に50万人が30カ所に点在し、その後、1000年の間に急速に文化も進み、現代地球文化より60年進んだ状態になって、人口も800万人に増えましたが、これも原子核戦争で絶滅に至ったといわれます。

 ホモ・サピエンスは、自らの意識を通して世界を見ることを特性とした人種で、その特性のゆえに、文化が進むにつれ顕在意識を通して世界を再構築する度合いが高くなって、物質次元における技術には長けるようになりましたが、これは裏を返せば、「波動」についての理解がきわめて未熟な状況であることを示しており、彼らの文化の中での顕在意識の発達はエゴ(自我と欲をベースにした意識と意志)の増幅を助長する傾向になり、彼らは宇宙との交流を失い、莫大なエネルギーを注いで地球外に出て宇宙を探求しようとしていますが、本来そのような原始的なアプローチをとらなくても物体の移動も宇宙の仕組みに必要な理解の情報も手に入れることができるといわれます。

 1憶2658万年前の地球のこと

1憶2658万年前は地球が惑星連合に所属していた時期であり、2345万年の間地球は宇宙で大活躍をしていたといわれます。

この時地球はエヴァ(愛と調和と感謝と互恵をベースにした意識と意志)文化段階の進化度で、原子核集合体は第6段階の調和のとれた原子核集合体に構造変換する直前で、宇宙との調和度は(10→〇)200、自我と欲望の振動波は10-4%だったといわれます。

その後地球は星の原子核集合体として大幅にシフトダウンし続け、例えば地球が惑星連合との同調が不可能になった1憶313万年前には文化の進化度はエゴ(自我と欲をベースにした意識と意志)となり原子核集合体も第1段階まで下り、宇宙との調和度は-2、自我と欲の振動波は22%だったといわれます。

さらに1億310万年前の地球の文化の進化度はエゴ(自我と欲をベースにした意識と意志)、本質の意識と意志は第1段階。宇宙との調和度は(10→〇)-2、自我と欲望の振動波は42%だったといわれます。

その星が惑星連合に参加する条件は惑星としてエヴァ(愛と調和と感謝と互恵をベースにした意識と意志)段階の進化度であることに加え、原子核集合体も第4段階以上で、宇宙との調和度が(10→〇)1以上、自我と欲望の振動波は10-2%以下であるといわれます。

最終的にはこの時も地球では原子核戦争となり、地球人による最も高度な文化社会は絶滅するに至りましたが、このときの文化レベルが今までの地球歴史上もっとも進んだレベルだったといわれています。

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