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プロフィール

このブログは、足立郁郎著書「真 地球の歴史」を私が再読して一人でも多くの方に伝えたい気持ちが「要因」となりました。

読まれた方も多いかと思われますが、第一版が1998年に出版されています。

購入したのは定かではありませんが10数年以前だったかと思っています。再読してみますと、数十年過ぎた現在でも違和感はなく、私に再度の学びを与えてくれる一書籍となりました。

当時の理解度は難しく感じられて、(現在でも)流し読みしていたような思いがします。

私にとっての再読は、私なりの気づきがおおくありました。心ひかれる方は著書を読破されることをおススメします。(書実を曲げないためにも記事は転載になっております。ただ、地球の人類史の真実を延べ伝えることにあります。)大宇宙について少しでも関心をお持ちの方は、そのことをご理解でお入りください。

このブログを開いてくださっている方と一緒で、私も若いころ天空をながめては宇宙の果てはどうなっているのだろうかと、想いにふけっていたころのことが思い出されます。

晴れた夜空のなかでも、冬空は一段と澄みきった感じがして満点の星で一杯だった頃がなつかしく、ひときわ大きく輝いている星を一等星、~2等星3等星と、口さずんだことが思い出されます。

動物に例えた星座など多くあり、本当にロマンを与えてくれています。

 現在では若いころほどの情熱は薄らいでいますが、それでもやはり気持ちがひかれます。そのようななかで、足立郁郎師の著書「真 地球の歴史」を学びさせて頂き感謝し、それに加えて私に気づきを与えてくれた情報を発信できたらこのうえない幸いです。

2019年4月11日に報道された史上初、「未知の星ブラックホールの撮影に成功」の記事に関心を持たれた方が多かったのではないでしょうか。

世界の頭脳優秀な国際チームで結成された日本の国立天文台が発表されています。

今より100年前、ドイツ生まれのアメリカ人、理論物理学者アルベルト・アインシュタイン博士が光量子仮説でブラックホールの可能性を唱えられ、100年後の現在、実証が確認されて、宇宙起源への解明の一つの手がかりになろうとしています。

ブラックホールは、光さえも吸い込んで、抜けることができないといわれています。

そのようななかで、この広い大宇宙は時空元とも呼ばれており、時間と空間が一体化となった状態であるといわれます。

宇宙には時間と空間はないといわれていますがこの広大な宇宙には地球と同等、もしくはそれ以下の次元構造の星が数多くあるといわれており、高次元の世界ではおそらく時間と空間はないのではと思われます。(思考を超えてる世界) 

宇宙の時空は8時空元を基本として、12時空元と6時空元の3種の組み合わせで成り立っていて、時間と空間の関係は振動波(目に見えない空気も含めすべて)によって構成されており、振動波は、中性子(意識)と陽子(意志)が一体化して原子核となり、原子核の誕生によってはじめて究極の意識と意志自体も宇宙全体で、振動波の自己調整が可能となったといわれます。

地球の科学では、宇宙の年齢は150~200憶年とされていますが、現在の宇宙の時空元の始まりとなった最後のビッグバンは12回目となり、それ以前の1回目のビッグバンから現在までおよそ544憶年以上経過しているといわれます。(追記 なかには、10倍近い1370億年前と言われる方もいます)

中性子と陽子が発生して以来、天文学的な時間経過をおいて究極の意識と意志の原子核の集合体のテレポーテーション(時空元移動)がビッグバンと言われています。

宇宙の時空元のはじまりとは、エネルギー形態の海が誕生したときであり、エネルギー形態は意識と意志の振動波の高速回転がドーナッツ状の調和のとれた形態をとり、最初の振動である愛の振動波が最後の振動波と同調したときに発生した究極の意識と意志帯から分離した形態をとって宇宙に発生した最初の立体状のエネルギー群であり、振動波によって同調しながらつながり合うことにより、さまざまな違いの時空元が発生した、これが宇宙時空元の始まりであるといわれています。

エネルギー形態の違いによって時空元が成り立っているのであれば、現在においてまだ解明までいたっていないあの世の世界も存在していると言えるかもしれません。

そうであるならば、3次元世界に現れているすべての物体(肉体)が消滅してもエネルギーの振動波が同調する層におさまることにより、次元の世界が理解できるようにも思われます。

そのようなことから3次元と言う振動波層帯は、物体の消滅でエネルギー形態が変わり、振動波の違いによって同調した次元のエネルギー群へと入っていくのではないでしょうか。この3次元世界は究極の意識と意志が、調和と愛のエネルギー形態を進化させるための振動波層帯と考えれば理屈としても合うような気がいたします。

これは私の想像上の気づきかもしれません。

このようなことで、私なりに学びさせていただいた気づきなどを綴っていけたらとおもっています。

公開日:
最終更新日:2021/03/19